「ハケから文教地区へ」国立
くにたち郷土文化館
くにたち郷土文化館のロケーション
観覧時間 09:00am-5:00pm
(入館は4:30pmまで)
休館日 ・毎月第2・第4木曜日
 (祝日の場合は開館し,翌日を休館)
・12月29日~1月3日
・国立市教育委員会が定める日
観覧料 ・常設展示は無料
 (企画展,特別展については別途設定)
アクセス ・JR南武線「矢川駅」下車徒歩9分
・JR中央線「国立駅」南口から
 ・立川バス「くにたち郷土文化館」下車すぐ
展示の特徴 ・資料展示だけではなく,地域に根ざした文化活動を目的としています。
・常設展示室では,国立市域の通史を見学できます。「ハケゾーン/原始・古代」,
 「中世」,「近世以降」,「都市ゾーン」,「くらしゾーン」の5つで構成されています。
・マルチビジョンで国立の歴史を確認しながら,地形図から国立の環境を把握しましょう。
 →国立市域が,意外にも起伏に富んだ段丘涯(だんきゅうがい:通称ハケ)の上に,
  立地していることが読み取れます。
・徳川時代の屋敷割図をもとに復元された「甲州街道家並み模型」は,必見です。
・文教地区に至る前提として,徳川・明治期における教育・文化活動の基盤の存在を,
  改めて認識されられました。
・館内展示室は,撮影禁止です。
URL http://www.kuzaidan.com/province/

2007年6月24日現在