わしゼミ 2017年度スケジュール
 
 前期
(1)
4月14日
オリエンテーション
 ・担当教員とゼミ生の顔合わせ,自己紹介
 ・スケジュールの連絡(入ゼミから卒論制作まで)
役職決め
・2016年度下半期会計報告 (会計係:大賀)
・次回の輪読に向けて,どの章を担当するかを決定する。
・2017年度3年生研究課題

 ★「消える産地,生き残る産業 ~栄枯盛衰~」

  ●研究の目的・方法
     ・別紙参照。
     ・フィールドワークを兼ねるほうが良い。
     ・長期時系列データを使いこなせると良い。
・9期生班分け
葵(あおい)班 岩崎 仮屋 佐藤圭 隠岐 永江
賢木(さかき)班 江島 河内 佐藤千 和田 野間口
夕顔(ゆうがお)班 木村 勅使川原 村上
・企業からのお知らせ
・新歓コンパ
(2)
4月21日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井実・谷本雅之『日本経済史 近世から現代まで』有斐閣,2016年
  ・プロローグ 日本の経済発展とその歴史的前提
  ・第1章 「近世経済」の成立と展開 1600~1800年
   ・第1節 小農社会の成立
   ・第2節 幕府と大名――領主の経済
伊東 田畑
5限 ・インゼミ・テーマ設定に向けたブレイン・ストーミング(3年生)
ヘッドコーチ(助教)
齋藤
コーチ(4年生・院生)
千葉・大賀・小田・林
賢木 田畑・光安・柴田
夕顔 中村・伊東・安部
(3)
4月28日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第1章 「近世経済」の成立と展開 1600~1800年
   ・第3節 都市経済と民間社会
   ・第4節 幕府・諸大名の対応
   ・第5節 18世紀の農村経済
仮屋 光安
5限 ・輪読
 ・黒木登志夫『知的文章とプレゼンテーション 日本語の場合,英語の場合』中央公論新社,2011年(中公新書2019)
  ・はじめに
  ・第1章 理系,文系の区別はない
  ・第2章 日本語は非論理的か
大賀 野間口
(4)
5月02日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第2章 移行期の日本経済 1800~1885年
   ・第1節 農村市場の拡大と生産地間の競争
   ・第2節 開港の経済的インパクト
村上
5限 ・輪読
 ・黒木『知的文章とプレゼンテーション』
  ・第3章 知的三原則≪簡潔・明解・論理的≫
  ・第4章 説得力のあるドキュメントを書く
千葉 佐藤圭
5月05日 休講:こどもの日
(5)
5月12日
 
4限 ・インゼミ・テーマ報告(3年生)
5限
(6)
5月19日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第2章 移行期の日本経済 1800~1885年
   ・第3節 維新政府の制度改革と経済政策
   ・第4節 移行期における地域社会の形成
勅使川原 中村
5限 ・輪読
 ・黒木『知的文章とプレゼンテーション』
  ・第5章 審査する.評価する.推薦する
  ・第6章 人を惹きつけるプレゼンテーション
岩崎 江島
(7)
5月26日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第3章 「産業革命」と「在来的経済発展」 1885~1914年
   ・第1節 経済成長と複層的発展
   ・第2節 生産組織の選択と技術
   ・第3節 資本と労働――その存在形態と動員
野間口 木村
5限 ・輪読
 ・黒木『知的文章とプレゼンテーション』
  ・第7章 英語の世紀を生きる
  ・第8章 コンピュータを使いこなす
佐藤千 村上
(8)
6月02日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第3章 「産業革命」と「在来的経済発展」 1885~1914年
   ・第4節 産業とインフラストラクチャー
   ・第5節 政府とマクロ経済運営
   ・第6節 国際経済関係
   ・第7節 場としての地域社会
河内 岩崎
5限 ・インゼミ前期中間報告に向けたブレイン・ストーミング(3年生)
ヘッドコーチ(助教)
齋藤
コーチ(4年生・院生)
中村・伊東・安部
賢木 千葉・大賀・小田・林
夕顔 田畑・光安・柴田
(9)
6月09日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第4章 戦間期の日本経済 1914~1936年
   ・第1節 国際経済関係とマクロ経済
   ・第2節 経済政策の展開
   ・第3節 産業発展の諸条件
   ・第4節 労働市場の構造と教育体系の整備
和田 隠岐
5限 ・夏合宿訪問先コンペティション
(10)
6月16日
   
4限 ・インゼミ前期中間報告(3年生)
5限
(11)
6月23日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第4章 戦間期の日本経済 1914~1936年
   ・第5節 金融構造の変化と企業金融
   ・第6節 変貌する都市と農村
   ・第7節 植民地経済の変化
佐藤圭 永江
5限 ・インゼミ前期最終報告に向けたブレイン・ストーミング(3年生)
ヘッドコーチ(助教)
齋藤
コーチ(4年生・院生)
田畑・光安・柴田
賢木 中村・伊東・安部
夕顔 千葉・大賀・小田・林
(12)
6月30日
    報告者
4限 ・輪読
 ・沢井・谷本『日本経済史』
  ・第5章 日本経済の連続と断絶 1937~1954年
   ・第1節 統制経済・「計画経済」からの市場経済への復帰
   ・第2節 産業構造・財閥・企業組織の変遷
   ・第3節 労資関係の変化と「日本型雇用システム」の成立
佐藤千 江島
5限 ・卒業論文・第1回中間報告(4年生) 40分/人(報告:30分,質疑応答10分) (1) (2)
(13)
7月07日
休講:九州大学経済学部同窓会東京支部総会開催日
7月08-09日
(予)
鹿児島合宿:仙巌園・尚古集成館(世界遺産)ほか
(14)
7月14日
    報告者
4限 ・卒業論文・第1回中間報告(4年生) 40分/人(報告:30分,質疑応答10分) (3) (4)
5限 (5) (6)
(15)
7月21日
   
4限 ・インゼミ前期最終報告(3年生)→優秀班をパネル展示へ
5限
8月上旬
・暑気払い
8月21日
・パネル原稿提出締切
※ スケジュールが変更になることもあります。
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