・北澤ゼミとのインゼミを開催 |
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両ゼミあわせて,今やこの大人数!
大会議室を使用して,ようやく収まりました。
ちなみに,昨年の様子は,こんな感じです。 |
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・4限:北澤ゼミから4ゼミ合同発表会に向けたテーマ発表 |
・「芸術と経済」班 |
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美術品の市場メカニズム,美術館の経営戦略など,芸術と経済との関係性を明らかにしていこうとするテーマ発表。
文化経済学という領域は,経済学のなかでも最近確立しつつある新しいトピックスなので,今後の成果が楽しみです。 |
瑞輝くんにピントが合っちゃいましたね。撮影:団長 |
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・「民営化」班 |
「なぜ民営化を行う必要があったのだろうか?」
――郵政や国鉄の歴史に迫り,さらに諸外国での民営化の事例と比較しながら,その謎に迫ろうとした研究テーマ発表。
ありとあらゆる参考文献をリストアップされている点が,評価されています。 |
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・5限:第1回課題「福岡経済の歴史再発見!Mk-Ⅱ」プレゼンテーション
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「本日の司会は,インゼミ係長の私,カルビー北山がお送りいたします。」 |
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・1班(高菜チャーハン) 「交通網の発展から考える福岡市の外食産業の今までとこれから」
(赤坂,市来,北山,城戸,平岡) |
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「福岡の食べ物は,なんでこんなに美味いと?」
――という動機から,年間商品販売額が急激に推移した理由を,オリジナルに検証。そうすると,交通機関の発達と一致していることがわかりました。
あわせて,九州新幹線の全線開通を来春に控え,これからの福岡の外食産業について,自分たちなりの展望を発表しました。 |
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・2班(Legend9班) 「日本鉄鋼業・その到達点と限界点(1901-1912)」
(岩切,斎藤,酒井,中村真,中村龍,宮家) |
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八幡製鉄所に代表される日本の製鉄近代化の到達点と限界点を,データに裏づけながら説明した発表。
エンターテイメント性が豊富で,映像や効果音に工夫した形跡が見られました。ハーフタイムには,なんと「堅パン」を配布。それを食べながら,鉄鋼の硬さを認識させようとする演出がおもしろかったですね。 |
4本目の発表にも関わらず,集中力を切らさない聴衆。 |
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・総括:それぞれの先生から一言 |
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インゼミの総括として,それぞれの先生が,一言ずつコメント。
私からは,北澤ゼミ生に,日程調整のご協力,完成度の高いレジュメのご提供,我がゼミに対する有益なご質問の3点に対する謝意を述べました。
また,北澤先生から我がゼミ生に対して,今後の建設的な展望を賜りました。ありがとうございます。 |
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・打ち上げ@将門 |
北澤先生は,我がゼミでも評判の先生です。 |
夜のインゼミも,盛り上がってます! |
この一杯を飲むために,プレゼンやってきたんだよ~。 |
会場のセッティングやカメラ撮影,お疲れさまでした。 |
「えらい,えらい。」 「よくやった,よくやった。」 |
3年生がよくできたのも,4年生のおかげ。 |
プレゼンも,打ち上げも大満足でした! |
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・シメ@赤のれん (「日本-パラグアイ戦」がキックオフしているにも関わらず…。) |
がんばれ日本! がんばった僕たち! |
お疲れさま。眠いし,お腹空いたね。 |
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※ 広報係”宮さま”がお届けするオフィシャル・ブログ「インゼミ本番でした!」も,ご覧ください! |